ちめんかのや 建築家ネットワーク


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諸角 敬
住宅、建築の設計は様々な条件を十分に考慮したある特殊解として出た提案、回答と考えています。言い換えると住宅、建築が満たさなくてはならない条件、機能・材料・環境・時代・予算の五項目に対し、バランスのとれた設計、計画を行う事です。湖の条件のうち一つでも変わると、できあがる建築は大きく変わります。そして最後に一番大切なのは、その考えを共有できる良い施主と、よい施工会社に恵まれることです。

鈴木孝紀
住宅は、住む人のライフスタイルの考え方そのものだと思います。だから建築はルーズで単純な程良い。住む人の感覚に働きかける環境を用意するだけです。住宅は、施主の意識下にある「住む」考え方を増幅・拡大する装置だと思います。

児島 泉
気持ちの中で、身体の周りで、人は人との間に距離を持っています。さらに人ともの、人と自然、人と都市や社会、それらに対してもその人なりの距離を保有しています。住まいを造ることはその人、その家族に潜在する様々の固有の距離を一緒に見出してゆくこと、そして家の中にそれらの距離を測れる余白、端緒を獲得してゆくことと思います。そしてそこから生まれる住まいの形が、出来ることなら詩的であって欲しいと願うものです。

岡田 裕夫
新しい住まいづくりはいかがですか。産みの苦しみは 多少ありましょうが、お金のこと、子育てのこと、加齢後のこと・・・考えることは 山のようにありましょうが、一緒に考えていけば 妙案も浮かびます。考え方にこだわって 話し合ってみませんか?場所にこだわって、空間を考えてみませんか?素材にこだわって、現場でやり取りしてみませんか?地球や宇宙のことを考えながら、身の回りを見つめてみませんか?北米や東南アジアのことを 思いやりながら、木材を使ってみませんか?子々孫々のことを思い浮かべながら 将来のことを 語り合いたいものです。